副業の中でも仮想通貨は短期間で儲けることも可能です。そして、仮想通貨は、情報収集が一番重要です。
仮想通貨の情報は儲けるためにもとても重要なため、当ブログでも積極的に仮想通貨のニュースは取り上げていきます。
私が2018年一番おすすめしている仮想通貨として以前より紹介していますリップル(XRP)が中東クウェートの金融機関をリップルネットに新たに追加したことを発表しましたので、紹介します。
リップル(XRP)とは?
通貨名:リップル(Ripple)
単位:XRP
時価総額:約1.4兆円(2018年12月)
私が最もおすすめしている仮想通貨が、リップルです。
リップルは現在、時価総額第3位の仮想通貨となっています。ただ、2017年にはビットコインの時価総額を超えて仮想通貨の中で1位の時価総額となったこともありました。
リップルの優れている点は、送金にかかるスピードがとてつもなく速く、国際送金が簡単にできるということです。
ビットコインの送金には10分以上かかることもあったりと、他の仮想通貨と比べても圧倒的に速く行うことができます。
だからこそ、世界中の銀行を始め、各種金融機関がリップルとの提携を進めています。つまり、今後の仮想通貨の基軸となる可能性が高いということです。
リップル(XRP)が中東の金融機関をリップルネットに新たなパートナーとして追加
リップルは現在世界中のあらゆる機関との連携を深めています。その中でも最近は中東の各機関との連携を深めています。
今回、クウェートの銀行が送金機能にリップルネットを利用するという発表を行いました。
これまでも、リップルは中東地域において、ドバイやバーレーンなどで大手パートナーを獲得してきました。今回は、さらにエリアを広げ、クウェートまで広がりました。
例えば、サウジアラビアのイスラム銀行もすでにリップルネットのメンバーであったりします。
そして、国立クウェート銀行は、今回リップルネットを導入したことで、ユーザーは、トランザクションの費用が格安にもかかわらず、24時間365日いつでも安全に送金ができるようになりました。
現在、まだヨルダンへの送金しかできませんが、近い将来さらに多くの国へと送金を行えるように整えていくことも発表しています。
中東の金融機関をリップルネットに追加したニュースのまとめ
いかがでしたでしょうか?
リップル(XRP)は、どうやら中東を重要な拠点と考えているようです。
それはなぜでしょうか?ドバイなどの中東エリアが金融の中心地として急発展しているからです。
今後、リップルは銀行の送金システムを確実に制していく仕組みだからこそ、是非とも今のうちにご購入してみてはいかがでしょうか?
それでは、副業の世界でまたお会いしましょう。