副業の中でも仮想通貨は短期間で儲けることも可能です。そして、仮想通貨は、情報収集が一番重要です。
今回は、ファクトム(FCT)という仮想通貨が高騰しましたので、その情報を紹介致します。
仮想通貨の情報は儲けるためにとても重要なため、当ブログでも積極的に仮想通貨のニュースは取り上げていきます。
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目次
ファクトム(FCT)とは?
ファクトム(Factom: FCT)とは、仮想通貨の一種で2015年に公開された比較的に新しいプロジェクトです。ファクトムとはイーサリアムなどと同じく通貨ではなく、プラットフォームの名前となっています。
このプラットフォームにて取引をする際にFactoid(FCT)という通貨が必要になります。これが通貨として出回っています。
ファクトムの開発された目的は、取引履歴を改ざんできないというブロックチェーンを活かして、書類をブロックチェーン上に保存するためにです。
どういうことかというと、住民票などの公的書類を政府などの中央機関で管理することなく安全に保管・保存するということを目指しています。
特に、医療分野と不動産分野にて情報や書類を保存することを現在のプロジェクトで目指しています。
ファクトム(Factom:FCT)が50%以上の価格上昇
上記で説明したとおり、ファクトムは書類をブロックチェーン上に安全に保管することを目指しています。
それを支援している企業や団体も多く存在しています。その中の1つに、マイクロソフトを作ったビル・ゲイツが作ったビル・ゲイツ財団があります。
これが今回の急騰に関係があると言われています。
BTCの暴落に伴い、相場全体が低活性となっている中、ファクトム(FCT)の価格がBTC建てで50%以上の高騰をしたのです。
この原因としては、マイクロソフトとの提携や今後のプロジェクトへの期待が反映されたものと思われます。
マイクロソフトとの技術提携?
11月29日にスイスのチューリッヒで開催されるAzure Blockchain Meetupにて、Factomのブロックチェーンリーダーを務めるNiels Klomp氏が登壇する予定となっています。
このミートアップに関して、Niels Klomp氏もツイッターで11月17日に予告しました。
この場で、ファクトム(Factom)とマイクロソフト(Microsoft)との技術提携の詳細が話される予定となっています。
こうした流れより、ファクトム(Factom)のFCTは今期待されている仮想通貨となっています。
ハードウォレットLedgerがファクトム(Factom)に対応
こうした注目に並行して、ハードウォレットとして有名なLedgerよりFactomを含めた6つの通貨にLedgerに対応することが公式から発表されました。
ハードウォレット業界も今後のファクトム(Factom)へ期待していることが伺えます。
今回のファクトム(FCT)急騰と今後のまとめ
今回のファクトムの急騰はBTCなど他の仮想通貨への懸念とそれに逆行する形でのファクトム(Factom:FCT)への期待の結果です。
11月29日にマイクロソフトとの技術提携の発表も控えているため、その際にまた急騰することが考えられます。
それまでにファクトム(Factom:FCT)の購入をされてみてはいかがでしょうか?
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それでは、副業の世界でまたお会いしましょう。