副業の中でも仮想通貨は短期間で儲けることも可能です。そして、仮想通貨は、情報収集が一番重要です。

仮想通貨の情報は儲けるためにもとても重要なため、当ブログでも積極的に仮想通貨のニュースは取り上げていきます。

現在、仮想通貨市場は低迷しているように感じるかもしれません。

しかし、これは一過性のものであり、ブロックチェーン技術が世の中で一般的になる未来がかならず訪れます。

そのときに、仮想通貨の価値は跳ね上がります。その中でも送金にかかる時間やプロジェクトの意義を考えると当初よりおすすめしていますリップル(XRP)が仮想通貨の主軸になってくると考えています。

そして、リップルに朗報がありましたので、今回はそのニュースを紹介させていただきます。

リップル(XRP)とは？

私が最もおすすめしている仮想通貨が、リップルです。

リップルは現在、時価総額第3位の仮想通貨となっています。ただ、2017年にはビットコインの時価総額を超えて仮想通貨の中で1位の時価総額となったこともありました。

リップルの優れている点は、送金にかかるスピードがとてつもなく速く、国際送金が簡単にできるということです。

ビットコインの送金には10分以上かかることもあったりと、他の仮想通貨と比べても圧倒的に速く行うことができます。

だからこそ、世界中の銀行を始め、各種金融機関がリップルとの提携を進めています。つまり、今後の仮想通貨の基軸となる可能性が高いということです。

Coinbaseがリップルなど31種類の仮想通貨の上場検討

アメリカの仮想通貨取引所Coinbaseが12月7日にリップル(XRP)などを含む仮想通貨31種類を新たに上場することを検討していることを発表しました。

この31種類にはリップル(XRP)やステラ(Stellar)やAugurなどを始め、カルダノ(Cardano)やメインフレーム(Mainframe)といった仮想通貨も含まれており、今回の上場の検討対象となっています。

今後、アメリカの銀行や規制当局と連携しながら、技術やロードマップやコンプライアンスの面を考慮し、上場の要件を満たすのかの判断をしていくとのことです。

なぜ今回Coinbaseがリップルの上場検討をしていることを取り上げたのか？

今回、このリップル上場の可能性を取り上げた理由は、単純でこの情報自体にリップル高騰の可能性があるからです。

仮にCoinbaseでリップルが取り扱われるようになると価格は大幅に上がると考えている人が多くいます。

実際に3月にリップルがCoinbaseに上場するというデマの情報がTwitterで拡散された際には価格が10%も向上しました。

それほど、Coinbaseへのリップル上場は期待されているということです。

上記のことより今後さらなる情報が入った際にリップルの価格が急騰する可能性は大いにありえます。

だからこそ、今のうちにリップルを購入し、そのときに備えておくことも一つの手段です。

それでは、複業の世界でまたお会いしましょう。