副業の中でも仮想通貨は短期間で儲けることも可能です。そして、仮想通貨は、情報収集が一番重要です。
仮想通貨の情報は儲けるためにもとても重要なため、当ブログでも積極的に仮想通貨のニュースは取り上げていきます。
先日、Travala(AVA)での決済方法としての導入がされ、私が2018年一番おすすめしている仮想通貨として以前より紹介していますリップル(XRP)が12/18に15%以上急騰しましたので、速報として紹介します。
目次
リップル(XRP)とは?
通貨名:リップル(Ripple)
単位:XRP
時価総額:約1.4兆円(2018年12月)
私が最もおすすめしている仮想通貨が、リップルです。
リップルは現在、時価総額第3位の仮想通貨となっています。ただ、2017年にはビットコインの時価総額を超えて仮想通貨の中で1位の時価総額となったこともありました。
リップルの優れている点は、送金にかかるスピードがとてつもなく速く、国際送金が簡単にできるということです。
ビットコインの送金には10分以上かかることもあったりと、他の仮想通貨と比べても圧倒的に速く行うことができます。
だからこそ、世界中の銀行を始め、各種金融機関がリップルとの提携を進めています。つまり、今後の仮想通貨の基軸となる可能性が高いということです。
リップル(XRP)が15%以上の急騰!仮想通貨全体の値戻しが始まる
12/18に仮想通貨が全面高となりました。
ビットコインは3500ドルを突破し、リップルは一時15%以上、イーサリアムも一時10%以上急騰しました。
そして、時価総額4位のイオス(EOS)に至っては、一時25%以上の急騰をみせました。ここから少しずつ落ち着いてくる可能性はありますが、以前の水準への値戻しが始まったと私は推測します。
リップルの急騰
リップルが15%以上と急騰した理由としては、他の仮想通貨より期待が大きいと考えられ、下記の理由などがあげられます。
- Travalaでの決済が可能となるとのアナウンスがあったこと
- リップルの情報に特化したサイトがオープンしたこと
- リップル社がイスラエル最大の金融会社GMTと提携したこと
これらのニュースから見てわかるように、リップルの明るい将来が垣間見えるニュースが直近でも多く発表されているため、リップルへの期待が高まっているものと考えられます。
イオス(EOS)の急騰
時価総額第4位のイオス(EOS)が25%以上の高騰を見せた理由は、下記のことが考えられます。
- 仮想通貨全体が暴落した中で、イオス(EOS)は下落率である約44%だったこと
- イオス(EOS)ベースのdAppsの成長と利用人数が好調なため
2018年11月に起きたビットコインはもちろんのこと仮想通貨全体が暴落していた中で、イオス(EOS)はビットコインを上回る約44%の下落率となりました。
今回の26%の急騰は、これに反発する形と見られています。
そして、なによりもイオス(EOS)ベースのdAppsが人気であるということへの期待の現れでもあります。
イオス(EOS)のdAppsのEOS Knightsにおける1日の利用ユーザー数は3,900人となっており、トランザクションも10万件以上を処理しています。
一方、イーサリアムのMy Crypto Heroesは、ユーザー数は600人程度で1日のトランザクション数も1,000以下となっています。
この差はやはりイオス(EOS)のとてつもなく速いトランザクション処理速度が原因でしょう。
【Binance】
リップル(XRP)が15%以上の急騰したニュースのまとめ
いかがでしたでしょうか?
イオス(EOS)やリップルはもちろんのことプロジェクトとして期待されているものは今回の急騰においても、高い比率で価格が上がりました。
仮想通貨において、何度もこのような値戻しが起こってきました。だからこそ、今は手放さず、長期保持をしてみることをおすすめします。
それでは、副業の世界でまたお会いしましょう。