副業の中でも仮想通貨は短期間で儲けることも可能です。そして、仮想通貨は、情報収集が一番重要です。
仮想通貨の情報は儲けるためにもとても重要なため、当ブログでも積極的に仮想通貨のニュースは取り上げていきます。
前の記事で紹介したリップル(XRP)のCoinbase上場に関してBinance(バイナンス)のCEOが興味深い発言をしましたので、今回は、その発言とリップル(XRP)に関する最新の情報を紹介します。
リップル(XRP)とは?
通貨名:リップル(Ripple)
単位:XRP
時価総額:約2.0兆円(2018年10月)
私が最もおすすめしている仮想通貨が、リップルです。
リップルは現在、時価総額第3位の仮想通貨となっています。ただ、2017年にはビットコインの時価総額を超えて仮想通貨の中で1位の時価総額となったこともありました。
リップルの優れている点は、送金にかかるスピードがとてつもなく速く、国際送金が簡単にできるということです。
ビットコインの送金には10分以上かかることもあったりと、他の仮想通貨と比べても圧倒的に速く行うことができます。
だからこそ、世界中の銀行を始め、各種金融機関がリップルとの提携を進めています。つまり、今後の仮想通貨の基軸となる可能性が高いということです。
Binance(バイナンス)のCEOがリップル(XRP)は有価証券ではないと発言
世界でも大手仮想通貨取引所であるBinance(バイナンス)のCEOである Changpeng Zhao氏は、Conibaseがリップル(XRP)などを含む仮想通貨31種類を新たに上場することを検討していることを発表したことに触れつつ、自らの見解をTwitterにて発表しました。
とある仮想通貨ジャーナリストの「Coinbaseはリップル(XRP)以外を上場させているにもかかわらず、リップル(XRP)を上場させないなんて…まぁ、これはリップルの訴訟が影響しているんだろうけど。」というツイートに対してChangpeng Zhao氏は下記のようにリプライした。
「(リップルに関する)訴訟は何年もかかる可能性があり、もしリップル(XRP)が有価証券だという判断をされた場合、アメリカの利用者だけでなく、世界中の利用者に影響が出るであろう。しかし、個人的な意見だが、リップル(XRP)が有価証券だとは思えない。」
世界でも大手仮想通貨取引所であるBinance(バイナンス)がこのような見解を持っていることは少なからず今後、リップルの後押しになることでしょう。
そして、リップルなど31種類の仮想通貨上場に向けて検討段階に入っているCoinbaseも意識する発言だと思われます。
Coinbaseに実際に0x(ゼロエックス)が上場した際には一時30%近い高騰を見せたりした経緯もあるため、もしリップルの有価証券性がないという判断がされ、上場する暁には同じようにリップル(XRP)も急騰することが予想されます。
リップル(XRP)は有価証券ではないと発言に関するまとめ
今回、このリップルに関する発言を取り上げた理由は、Coinbaseへのリップル上場の追い風になる可能性があるからです。
Coinbaseにリップルが上場すれば、価格は高騰することでしょう。だからこそ、今のうちにリップルを購入してみてはいかがでしょうか?
それでは、複業の世界でまたお会いしましょう。