「仮想通貨を買いたいけど、どれを買えばいいのかわからない」「これから流行る仮想通貨がなにかわからない」
こんな悩みをこの記事では解決していきます。
そして、仮想通貨で必ず儲けられる方法を紹介しましたが、ビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)で一体これからどういったものが流行ってくるのかわからないという疑問を解決します。
仮想通貨は、ビットコインやリップルやイーサリアムなど有名なものから始まり、新しいものも含めると、今や1500種類以上あります。
だからこそ、これから来るであろうおすすめの通貨に投資してみたくなるものだと思います。
今回は、今流行りの仮想通貨の中でも2019年に流行るであろうおすすめの仮想通貨の銘柄をランキング形式でまとめていきます。
今から始める方も、既に始めている方も、副業として考えている方も今から紹介する仮想通貨でチャレンジしてみたいものをぜひともご購入ください!
まだ取引所に登録していない方や初心者の方は、ぜひ人気で安全なこの取引所への登録をしましょう!
目次
仮想通貨を決めるポイントは?
先程、触れたように現在、仮想通貨は1500種類以上あります。この中から投資すべき仮想通貨を決めることは大変です。特に副業として仮想通貨を運用しようとするのであれば、なおさらです。
特に、初心者の方はどれにすればいいのかはわからないはずです。日常的にもビットコイン程度しか耳にしません。
ここでは、始めに仮想通貨を決めるポイントを紹介します!仮想通貨に投資するポイントは基本的には3つあります。
- どういった投資をしたいのか
- その仮想通貨は信頼できるのか
- その仮想通貨を取り扱っているのか
このそれぞれを簡単にまずは説明いたします。
どういった投資をしたいのか
仮想通貨に投資するとしても、様々な投資方法があります。
- リスクをあまり取らずに、長期間で小さく稼ぐ方法
- リスクを取って、短期間で大きく稼ぐ方法
- リスクを取って、長期間で大きく稼ぐ方法
などです。まずは自分に合った投資方法を決めましょう。
果たして、いくらくらい投資できるのか、そして、どれくらいリスクを取ることができるのかによって投資すべき仮想通貨も変わってきます。
究極を言えば、リスクをあまりとらずに、長期間で小さく稼ぐためには、有名どころの仮想通貨(ビットコインやイーサリアムなど)を持ち続けているだけで、将来必ず儲けることができます。
ただ、もしリスクをある程度取りながら儲けたい場合、話は変わってきます。
仮想通貨はどれも同じように見えますが、実はそれぞれ特徴が異なり、投資のスタイルに合った形で仮想通貨を探す必要があります。
まずは投資の方向性やスタイルや予算を決めてからどの仮想通貨に投資するのかを選びましょう。
その仮想通貨は信頼できるのか
仮想通貨は今や1500種類以上あります。つまりは、無名のものも数多くあるということです。
その中で、次に当たる仮想通貨を探すためにマイナーな仮想通貨へ投資することも1つの手段です。もしかすると、一夜にして億万長者になることができるかもしれません。
しかし、それに付け込み本当は存在しない仮想通貨をあたかもあるようにみせ、お金を集めるという詐欺も横行しています。
まずは、運営会社や安全なシステムを利用しているのか、など安全な仮想通貨なのかどうかを確認しましょう。
そういった意味で、初心者の方は無名な仮想通貨に投資するよりもある程度名のしれた安全で信頼のできる仮想通貨への投資をおすすめします。
その仮想通貨を取り扱っているのか
次に、投資する仮想通貨を決めたとして、果たしてその仮想通貨が取引所で販売されているのかを確認する必要があります。あなたが登録した取引所に狙いたい仮想通貨があるかを確認しましょう。
マイナーになればなるほど、販売している取引所は少なくなります。日本の取引所では扱っていないこともあります。
ここで、マイナーな通貨まで網羅し、世界1位の取引額を誇る取引所”Binance”を紹介します。
Binanceは日本語での展開をしていないため、英語での対応となりますが、日本では見かけたこともない仮想通貨が数多くあり、次のBitcoinを見つけるには最適な取引所となっています。
2019年版おすすめの仮想通貨は?
それでは、2019年、投資に最適なおすすめの仮想通貨を紹介していきます!それぞれの仮想通貨の特徴やポイントなどを紹介しますので、あなたに合っていそうな仮想通貨を選んで投資してみましょう!
おすすめの仮想通貨 第1位「リップル」
通貨名:リップル(Ripple)
単位:XRP
時価総額:約2.0兆円(2018年10月)
私が最もおすすめする仮想通貨は、リップルです。
リップルは現在、時価総額第3位の仮想通貨となっています。ただ、2017年にはビットコインの時価総額を超えて仮想通貨の中で1位の時価総額となったこともありました。
リップルの優れている点は、送金にかかるスピードがとてつもなく速く、国際送金が簡単にできるということです。
ビットコインの送金には10分以上かかることもあったりと、他の仮想通貨と比べても圧倒的に速く行うことができます。
だからこそ、世界中の銀行を始め、各種金融機関がリップルとの提携を進めています。つまり、今後の仮想通貨の基軸となる可能性が高いということです。
おすすめの仮想通貨 第2位「イーサリアム」
通貨名:イーサリアム(Ethereum)
単位:ETH
時価総額 約2.3兆円(2018年10月)
次におすすめする仮想通貨はイーサリアムです。イーサリアムは名実ともにビットコインに次ぐ、人気のある仮想通貨です。
それではなぜこんなにも人気があるのでしょうか?それは私が2番目におすすめする理由とも関わってきます。
ビットコインが単純な通貨なことに対して、イーサリアムは通貨ではなく個人間が契約を取り交わすためのプラットフォームとしての運営となっています。
どういうことかというと、イーサリアムが目指す世界は自動的に人々の間で契約が結ばれる世界(スマートコントラクト)を実現することなのです。自動的に契約を結ぶには燃料が必要となっており、その燃料がいわゆる通貨としてのイーサリアムという位置づけです。
人を介さずとも自動的に決済するというものでイメージしやすいものは自動販売機かと思います。自動販売機の世界をネット上に達成し、安全かつ安心にお互いが契約を結べる世界を目指しています。
この仕組みがとても注目されているため、今後の値上がりが期待されています。
おすすめの仮想通貨 第3位「ネム」
通貨名:ネム(NEM)
単位:XEM
時価総額 約920億円(2018年10月)
第3位でおすすめする仮想通貨はネムです。ネムは、ビットコインやイーサリアムやリップルと比べると流通額や時価総額もまだまだ低いです。
しかし、私がネムを推す理由はその素晴らしい仕組みと富の再分配という考え方です。
どういうことかというと、ネムはビットコインとイーサリアムの欠点を補う仮想通貨を生み出そうという考えから生まれています。
結果として、ネムは仮想通貨の中でも決済スピードは速く、そして、なによりもセキュリティがしっかりとしています。
実際にネム(NEM)という言葉を聞いたことがある方もいるかもしれません。それはcoincheckという取引所から580億円盗まれるという事案が発生した際にネムという名前が独り歩きしました。
ただし、580億円のネムが盗まれたのは取引所の不手際であり、ネムの安全性が低いということではありません。先述しましたとおり、ネムはむしろセキュリティでは仮想通貨の中で随一です。
そして、ネムの優れているもう一つの点は、PoI(Proof-of-importance)という考え方です。
これは簡単に説明すると、莫大な資金力を持った人が採掘(マイニング)を行い、富を独占することを防ぐ仕組みです。ネムのネットワークでの貢献度などが係数としてかかってくるということです。正常な人と正常な取引を多く行えばそれだけ、PoIはあがり、富が分配されるというものです。
この考え方が他の仮想通貨と比べると圧倒的に優れているため、こちらも将来基軸になる可能性を秘めた仮想通貨となっています。
おすすめの仮想通貨 第4位「クアンタム」
通貨名:クアンタム(QTUM)
単位:QTUM
時価総額 約390億円(2018年10月)
最後に紹介する仮想通貨はクアンタムです。クアンタムもネムと似ており、ビットコインとイーサリアムのいいとこをかけ合わせた仮想通貨です。
具体的には、ビットコインの残高表示の仕組むとイーサリアムの自動契約(スマートコントラクト)を融合したものです。
これにより、匿名性やプライバシーで優れており、そして安全なオンライン上での契約を結ぶことを実現しています。クアンタムは、仮想通貨に新たな革新を生み出すべく様々な試みを行っているため、その他の仮想通貨を超えるワンランク上の仮想通貨になる可能性を秘めているため、こちらでおすすめいたします。
ただし、このクアンタムだけは、日本の取引所で購入することができないため、マイナーな通貨まで網羅し、世界1位の取引額を誇る取引所”Binance”にてご購入ください。
2019年のおすすめ仮想通貨の紹介はいかがでしたでしょうか?ビットコインだけでなく、様々な可能性を秘めた仮想通貨があることをおわかりいただけたかと思います。
ただ、まずは「どういった投資をしたいのか」「その仮想通貨は信頼できるのか」「その仮想通貨を取り扱っているのか」という三点を決めてから、投資したい仮想通貨を選んでみてください。
それでは、副業の世界でまたお会いしましょう。