副業の中でも仮想通貨は短期間で儲けることも可能です。そして、仮想通貨は、情報収集が一番重要です。
仮想通貨の情報は儲けるためにもとても重要なため、当ブログでも積極的に仮想通貨のニュースは取り上げていきます。
私が2018年一番おすすめしている仮想通貨として以前より紹介していますリップル(XRP)が世界最大の取引所であるBinanceにおいて、基軸通貨の一つとなることが発表されました。
その影響もあり12/24に価格も急騰しておりますので、速報として紹介します。
リップル(XRP)とは?
通貨名:リップル(Ripple)
単位:XRP
時価総額:約1.4兆円(2018年12月)
私が最もおすすめしている仮想通貨が、リップルです。
リップルは現在、時価総額第3位の仮想通貨となっています。ただ、2017年にはビットコインの時価総額を超えて仮想通貨の中で1位の時価総額となったこともありました。
リップルの優れている点は、送金にかかるスピードがとてつもなく速く、国際送金が簡単にできるということです。
ビットコインの送金には10分以上かかることもあったりと、他の仮想通貨と比べても圧倒的に速く行うことができます。
だからこそ、世界中の銀行を始め、各種金融機関がリップルとの提携を進めています。つまり、今後の仮想通貨の基軸となる可能性が高いということです。
バイナンス(Binance)がリップルを基軸通貨とすることを発表
12/24にリップルが20%弱の高騰を見せました。
これには、バイナンス(Binance)がリップルを基軸通貨の一つとすると発表したことが関係していると考えられています。
仮想通貨取引所のバイナンス(Binance)は12月24日のブログの記事にてリップル(XRP)を基軸通貨とすることを発表しました。
同日にトロン(TRX)/リップル(XRP)とXZC(Zcoin)/リップル(XRP)をバイナンス(Binance)での初めての取引ペアとして運用が開始されました。
日曜日のCZ氏のTwitterでも「私達は基軸通貨としてすぐにリップル(XRP)を追加するだろう」と発言していました。
そして、結果としてリップル(XRP)は20%弱の高騰を見せ、一ヶ月ぶりの高値となりました。同時に、バイナンス(Binance)もこのプレスを発表したことにより、取引量が跳ね上がりました。
また、他のアナウンスもあり、イーサリアム(ETH)マーケットを「ALTS」と名前の変更が行われることも発表されました。
リップルを基軸通貨とすることを発表したニュースのまとめ
いかがでしたでしょうか?
バイナンス(Binance)はあえてこのクリスマスの時期にリップルを基軸通貨とすることを発表したことは、きっとリップルコミュニティーへのクリスマスプレゼントと考えたからでしょう。
そして、結果としてリップルの価格は高騰し、バイナンスも24時間での取引量が跳ね上がり、世界一位の取引所となりました。
今後もリップルは成長し続ける仮想通貨となることは間違いないので、是非とも今のうちにご購入してみてはいかがでしょうか?
それでは、副業の世界でまたお会いしましょう。