これまで、多くの副業を紹介してきました。そして、仮想通貨での副業も例に漏れず紹介してきました。
仮想通貨への投資は現在、一般的になってきています。そして、ここ最近の下落で仮想通貨へ不安を覚えている方も多いかと思います。
そんな方におすすめな仮想通貨の次に流行る投資を3つ紹介させていただきます。
ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)

ソーシャルレンディングという言葉は最近少しずつ聞いたり目にしたりするようになった言葉かと思います。
そして、ソーシャルレンディングは確実に仮想通貨の次の投資先として注目を2019年に浴びることでしょう。
しかし、このソーシャルレンディングが一体なんなのか、ご存知でしょうか?
ソーシャルレンディングとは、簡単に言えばクラウドファンディングの金融版です。
クラウドファンディングとは、インターネットを通じて不特定多数の人が自分の応援したい個人のプロジェクトや活動に資金を提供(投資)することを言います。
つまり、ソーシャルレンディングとは、「応援したかったり、将来性の期待ができるお金を借りたい会社」と「お金を貸して利息を受け取りたい人」を結びつけるサービスです。
実際にどのような案件があるのかと言いますと、
- 太陽光発電
- 風力発電
- 中小企業支援
- 発展途上国開発支援
などがあります。
そして、嬉しいことにこれらの案件に1万円から数万円程度からの投資を行うことができます。
また、投資期間も比較的短期で行われることが多いため、利息もすぐに返ってきます。
ジャンルや案件によって異なりますが、利回りは3%~8%くらいが一般的となっています。
投資投資の知識がなくても簡単に投資を始めることができます!
もしソーシャルレンディングに少しでも興味があるのならば、下記に私がおすすめするソーシャルレンディングの会社を紹介しますので、是非とも始めてみてください!
ロボアドバイザー

ロボアドバイザーという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
現在、どんどん利用者が増えている分野です。副業やお小遣い稼ぎに最適なものの一つとなってきています。
簡単に説明すると、AI(賢い頭脳を持つロボット)が私達のかわりに最適な資産の運用をしてくれたり、提案してくれるサービスです。
自分で資産運用をすると、投資の判断を間違えてしまうことがあります。そして、その道のプロである証券会社などに任せた場合は、手数料が数百万円と高額となる場合もあります。
その悩みを解決するのが、このロボアドバイザーです。ロボアドバイザーなら費用をあまりかけずに低コストで、適切な判断で資産の運用をしてくれます。
現在、日本のロボアドバイザー市場はとてつもない勢いで広がっており、2020年のオリンピックイヤーまでに5兆円を超えるのではないかと言われています。
ロボアドバイザーについて詳細にこちらの記事でも説明していますので、ぜひご確認ください!
もしロボアドバイザーに少しでも興味があるのならば、下記に私がおすすめするロボアドバイザーの会社を紹介しますので、是非とも始めてみてください!
つみたてNISA

つみたてNISAという言葉も目にする機会が増えているかもしれません。
そもそもNISAとはなんでしょうか?まずはNISAという言葉の説明をします!
NISAは、Nippon Individual Savings Accountの略で、日本版個人貯蓄口座のことです。
「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年120万円まで非課税での投資ができるというものです。
その進化版として、2018年から始まったこのつみたてNISAは、少額での長期投資をしたい方に最適な制度です。
つみたてNISAには年間40万円までの投資という制限があります。
一方で、NISAは年間120万円となっており、一見するとつみたてNISAのほうが損をしているように感じるかもしれません。
しかし、通常のNISAが最大で5年間の非課税期間に対して、つみたてNISAは、最大で20年間の非課税期間となっています。
つまり、NISAが120万円×5年間=600万円であるのに対して、つみたてNISAは40万円×20年間=800万円まで非課税となります。
2018年から始まったつみたてNISAは2019年に確実にもっと広がっていきます。是非とも今のうちに始めてみましょう!
仮想通貨の次に流行る投資のまとめ
いかがでしたでしょうか?
仮想通貨だけでなく、2019年に流行る投資先としてソーシャルレンディングやロボアドバイザーやつみたてNISAなど期待できるものが多くあります。
それぞれに利点がありますので、自分に合ったものを見つけて始められてはいかがでしょうか?
それでは、副業の世界でまたお会いしましょう。